2020年08月21日

姫路登山倶楽部の夏山企画で白馬岳

山域: 北アルプス 白馬岳
日程: 2020/8/21-22
参加者:達雄、陽子、北川、加藤、藤井、曽我

姫路登山倶楽部の夏山企画で立山を企画していましたが、コロナウイルスが拡大する中、登る山を白馬岳に変更して、当初申込者7名から、テントを背負ってでも登りたいという4名に絞って実施しました。
車中では常時マスク着用、マイカーで移動できる蓮華温泉登山口から登山、テント泊と、少し寂しいですが、登山道でのすれ違いくらいしか、参加者以外との接点がないコロナ対応登山です。

姫路からの遠い道のり、蓮華温泉に着いたのは4時ごろでした。さすがに平日早朝で駐車場は空いていました。二時間の仮眠の後、登山開始。 テント等の重い荷物を背負っての登山が初めての参加者もいて心配しましたが、参加者同士でカバーしあいながら、ゆっくりと登りました。 姫路登山倶楽部はガイドクラブですが、参加者間のきずなが強く、山岳会のような一面があります。

蓮華温泉から白馬大池までは、コース全体としては樹林帯の中ですが、天狗の庭では雪倉岳や朝日岳の絶景が楽しめました。
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ようやく到着した白馬大池山荘。テント場には既に10張りほどのテントがありました。 皆さん登りに行っているのか人は少なくて静かでした。 さっそくテント設営して、昼食後、白馬大池の周囲を散策したり、乗鞍岳に登ってみたりと思い思いの時間を過ごしました。
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白馬大池をのぞいてみると、たくさんのサンショウウオがいました。 残念ながら、テントの横でごろごろしていた私は、雷鳥に出会えませんでしたが、乗鞍岳に登った参加者は雷鳥にも出会えたとの事でした。 
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全員がテントに戻って、3時頃からビールで乾杯して早めの晩ごはん。今回は鍋などみんなが共有する食事ができないため、個人準備としました。この点も少し寂しいですが、それでもビールを片手に楽しいひと時でした。この辺りは日影が無く、日差しがきつく暑くて暑くて。日が沈むのが待ちどおしいくらいの快晴でした。

2日目は、白馬岳を往復したあと、テント撤収して下山しなくてはいけないので、10時をタイムリミットに引き返すと決めていました。 しかし、荷物は少ないものの、初日の歩きを見ると心配でした。 また、今年の夏初めて上空に寒気が入るようで、大気が不安定になり、午後の発雷確率が40%台という予報だったこともあり、2日目の出発時間を4時に早めることにして、6時にはテントに入りました。
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朝3時に起床して外に出ると満天の星空でした。 テントで各自朝食をとり、予定通り4時に出発し雷鳥坂を歩き始めました。 ヘッドライトをつけての歩きは皆さん初めてかな。 この時期の日の出は5時10分くらい。 段々と赤くなる空を気にしながら日の出を見やすい場所まで急ぎました。
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船越の頭でご来光を待ちました。 一面に広がる雲海、雨飾山、高妻山、火打山、妙高山などの名だたる山が島の様に浮かんで見えて、皆さん感動のひと時を過ごしました。
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振り返ると、これから登る尾根が赤く色づいてきました。 あの先が小蓮華岳です。
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それにしてもすばらしい天気でした。 尾根上からは、登るにつれて、白馬三山や大雪渓、唐松岳、五竜岳、鹿島槍、槍ヶ岳、剱岳、立山、薬師岳、遠くは白山や中央アルプスの山々と、名だたる山々が見えました。
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ようやく着いた小蓮華岳は、新潟県最高峰です。
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この尾根を登ると、いよいよ白馬岳です。
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素晴らしい景色の連続、かわいい花、何としても白馬岳まで行きたいという気持ちもあり、小蓮華岳、三国境と想定外の順調さ。8時前には全員で白馬岳山頂に到着できました。
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しばらく山頂で過ごしたいところですが、蓮華温泉まで長い下りが待っています。 記念撮影の後、白馬大池までの長い道を戻り、テント撤収、昼食の後、蓮華温泉に下山しました。 二日間の登山での足の疲れ、重い荷物を背負っての下山など、この白馬大池から蓮華温泉までの下山路を一番心配していましたが、登り同様にみんなで助け合いながら無事下山。 秘湯蓮華温泉で汗を流して帰路につきました。

今回、少し時期は遅かったですが、たくさんの花が咲いていました。 私が一番好きなこの花にも出会えましたよ。
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白馬大池のサンショウウオです。 黒サンショウウオでしょうか。
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乗鞍岳にいた雷鳥です。
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8/21 蓮華温泉P(6:25)-白馬大池(11:57)

8/22 大池(4:00)-船越の頭(4:47-5:10)-小蓮華岳(6:00-6:20)-白馬岳(7:45-8:07)-小蓮華岳(9:24-9:40)-船越の頭(10:14-10:24)-大池(10:56-12:01)-蓮華温泉P(15:00)

初日
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二日目
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2020年08月01日

三年ぶりの阿弥陀川

山域: 鳥取県 大山
日程: 2020/8/1
参加者:達雄、藤井、北川、加藤

今日は、山の教え子たちの沢登り体験で大山の阿弥陀川を登りました。
全員この日のために沢靴を買い、楽しみにしていたようです。登山口の川床には予定よりも早く到着したのですが、既に駐車スペースには車があり、少し先のカーブの路肩に停めて準備。登山口から少し歩いた橋の基部から沢に入りました。
初めての沢登りで全員冷たい水に大喜びでした。

露の長雨で水量が多く、いつもは左岸の岩との境目を登るこの堰堤も、右岸を巻きました。
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水の中をバシャバシャと歩くことも可能なのですが、ヘツリの練習です。
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くるぶし位の水をぴちゃびちゃと。
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私が一番お気に入りの場所です。
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東谷との分岐です。沢の段差からすると左手の東沢が本流のような?
この手前で釣りの二人組に会いました。丁度イワナを釣り上げたところ。釣りの邪魔をしてはいけないと聞くと東谷を登るとの事でした。
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東谷との分岐を過ぎると、沢幅は急に狭まり、藪が茂っています。
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途中で遊び過ぎたのか、思ったより時間がかかりました。阿弥陀滝の下でお昼を食べて下山開始です。
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もうすぐ終了ですが、元気いっぱい、水遊びを楽しんでいます。
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川床登山口(8:30)-阿弥陀滝(12:05-12:35)-登山口(15:04)
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posted by 岩と雪 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 中四国(大山)