2016年12月30日

南沢小滝とジョウゴ沢でアイスクライミング練習

山名  :八ヶ岳
日程  :2016/12/30-31
参加者:達雄、吉田、上田

今年の登り納めに八ヶ岳でアイスクライミングをしました。
アイスクライミングの記録を確認すると荒川出会いのアーリースプリングを登って以来、なんと13年ぶりになります。
技術、体力の低下はとりあえず道具でカバー、今回は両手に新品のクォークです。

初日は南沢小滝をリードしてトップロープをセットして練習。
12月末だというのに氷の張りは今一つでしたが、アイスクライミング初心者の上田さん、昔は一緒に登った吉田さんともに良い練習になりました。
20161230-minamisawa2.jpg

大滝は見学だけしましたが、以前に登ったときに比べ、氷の発達は今一つでした。
20161230-minamisawa4.jpg

クライミング後は行者小屋経由で赤岳鉱泉に移動し、鉱泉小屋泊、長い冬山歴で二回目の山小屋泊で快適な一夜を過ごしました。

二日目に向かったジョウゴ沢は昔アイスクライミングに励んだ懐かしいところ。しかし先週の暖気で氷が融けてしまったようで氷が未発達、昔の面影がありませんでした。

右側は氷がなく岩が露出、かろうじて左側が凍ったF1を登る。
20161231-jyougo2.jpg

F2は薄い氷の下を水が流れ、上部で踏み抜いてしまいました。
20161231-jyougo3.jpg

F1、F2はまだしも、乙女の沢は氷柱が何とかつながっている程度、ナイアガラも同じ。

大滝は氷が発達していない分、逆に上部がせり出して90度を超えている気配。ブランクが大きいだけに登れるかなと一抹の不安は感じたものの、何とかクリアしました。

ルートは左側のかぶり気味のくぼんだ所から上部ハング下を右に回り込みましたが、下部の垂直部分はランニングが取れずハング下に立ちこんでようやくスクリューをセット、さらに右に回り込むところは張り出した氷で上部にバイルを刺せず、苦しみました。登れたのはクォークのおかげです。道具に感謝。

写真は大滝を登攀後、懸垂で降りて撤収中のところ。
20161231-jyougo1.jpg

アレー、私の写真が一枚もありません。せっかく久しぶりの氷のリード、態勢などチェックするために撮ってもらえば良かった。 うっかりしていました。

また、久しぶりのアイスクライミングで段取りが悪くてこずりました。 例えば、寒いのを嫌い厚めの手袋でランニングをとるなどの操作ができない、バイルをつないでいるひもが垂れて氷に引っかかる、クイックドローやスクリューをすぐに取り出せない。 など、システムの構築も重要ですね。

12/30 美濃戸口(6:10)-(9:10)南沢小滝(13:30)-(14:40)行者小屋(15:00)-(15:30)赤岳鉱泉小屋
12/31 鉱泉小屋(7:00)-ジョウゴ沢-(12:30)鉱泉小屋(12:45)-(14:35)美濃戸口

--- memo ---
赤岳鉱泉の宿泊者は石井スポーツの会員証を提示すると缶ビール1缶プレゼントされました。

posted by 岩と雪 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 八ヶ岳
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