2017年05月23日

妙義山でロープワーク練習

山名  :群馬県 妙義山
日程  :2017/5/23-25
参加者:達雄

日本山岳ガイド協会の登山V受験者向けの講習会「ロープワーク技術と岩稜歩行技術」を受講しました。
初日、二つ目は実際の岩場で講師1受講生4で実技、三日目は室内で復習と質疑という内容。
第一線で活躍している山岳ガイドに直接指導を受ける内容の濃い三日間でした。

宿泊したひしや旅館のすぐ裏に不気味な稜線が見えます。
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凄い稜線ですね。 脆い堆積岩のようで、浸食が激しいのでしょう。
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今回は講習目的のため山頂までは行きませんでしたが、稜線を歩いて妙義山の困難さを感じ取りました。 今度、登りに行きたいですね。
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[講習項目]

1.ロープの結び方と使い方
 1)フィギュアエイト・ボーライン(自分またはハーネス・自然物) 末端処理
 2)グローブヒッチ・ガースヒッチ(自分またはハーネス・顧客又は自然物)
 3)ムンターヒッチ(自身が懸垂下降・顧客を降ろす場合)
 4)オートブロック(マッシャー)・クレイムハイスト

2.セルフビレイ
 1)架け替え式のセルフビレイを作れるか(自身・顧客)
 2)顧客に架け替え式のセルフビレイの方法を指導できる

3.ショートロープ
 1)コイル(15m程度)、手のループが素早くできる(40~50cm×3~4巻)
 2)顧客二名の時の枝が素早くできる
 3)岩稜を安定して歩けける
 4)ループの持ち替えができる
 5)顧客にシステムの説明ができる
 6)顧客との距離及びロープの張力が適当か

4.ショートピッチ
 1)顧客のセルフビレイまたは安全における指示ができる
 2)ガイドが確保する位置が安全で適切である
 3)ロープの張力が適当である
 4)テレインビレイが適切である(地形物の評価・巻き付け角度など)

5.スタカット
 1)アンカー強度の評価ができている、必要に応じて補強できる
 2)顧客の安全管理(落石・セルフビレイ)
 3)顧客に対し安全で確実なロワリングができる
 4)ガイド自身のクライミング、クライミングダウンが安定している


・流れを止めないために動きながら顧客をビレイ
・自然物を積極的に利用するテレインを多用
・時には岩かどにロープをかけたり、足で踏むスタンディングアックスビレイもどきも
・自然物利用時は強度確認を怠らない

・ダブルロープ規格であれば8mmでも可、山岳ガイドはシングル規格
・カラビナは連結してぶら下げない
・ザックはシンプルなものにしてごちゃごちゃつけない
・Safety、Speed、Simple 3S

(ショートロープ)
・1.5mが基本、枝出しは20~30cmで膝が引っかからないように。 自分の体のサイズで覚える
・ガイドのロープは谷側、顧客は山側
・常に顧客とのロープはテンションをかけ緩めない

(顧客のセルフビレイ)
・ロープを結ぶなど単純で顧客が解除しやすい手段
・セルフビレイはをクサリ等にかける際は岩と干渉しないようカラビナは下から上、ゲートが手前
・カラビナを二つ使用することの意味、架け替え方法、ゲートが動いて開閉の妨げ、絡まった際の対応など

(ムンター)
・ロープを出すときは送り出し、決して手の中で滑らさない
・ゲートとロープの向きに注意

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2017年02月26日

四阿山で山スキーを楽しみました

山名  :四阿山
日程  :2017/2/26
参加者:達雄、陽子

昨年から再開した山スキー、腕試しに四阿山に行ってきました。
今回は前日の根子岳のあと、あずまや高原ホテルに宿泊し、駐車場からの出発です。
駐車場すぐそばから雪の上をスキー歩行開始。
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広大な雪の斜面を延々と歩きます。下りが楽しみです。
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表面がクラスとした斜面に苦労しました。直登はシールが滑り、斜登行はエッジが利かず滑り落ちる。
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ようやく山頂が見えてきました。この手前でスキーをデポしました。
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山頂直下はクラスとした雪の斜面。何名かはスキーで滑走していました。
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しずかな山頂で記念撮影。
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さあ、いよいよ下りの開始です。ダケカンバの樹林帯に苦しみましたが、ようやく楽しめる斜面に出ました。
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牧場の上を一気に滑り降ります。
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あずまや高原ホテル前(8:35)-山頂手前でスキーデポ-(11:40)四阿山山頂(11:45)-デポ地点で昼食-(13:55)ホテル前
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2017年02月25日

スノーキャットで根子岳ツァー

山名  :根子岳
日程  :2017/2/25
参加者:達雄、陽子

昨年は雪不足で乗れなかったスノーキャットに乗って根子岳からスキー場下部まで7Kmのロングコースを楽しみました。
子供連れ、家族など16人×2台が一度に参加、一時間ごとに出発しますが、人気のツァーのため、すぐに予約が埋まります。 私たちは朝一番に乗り場に行き、11時の便を予約してゲレンデで練習、10時45分に乗り場に行きました。 既にほとんどの便が予約で埋まり、その時間帯に来た人は15時の便しか空いていませんでした。

2170m地点でスノーキャットを下車。
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スノーキャットを下車すると、モンスターが出迎えてくれました。
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安全に関する説明や周囲の山の紹介に聞き入る参加者たち。
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山頂にはツァー客以外にもスノーシューやスキーで登って来たたくさんの登山者がいました。
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コースは整備されてゲレンデと変わりません。
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青空の下、思い切りスキーを楽しみました。
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スノーキャット乗り場(11:00)-(11:20)2170m地点(11:35)-(11:50)根子岳山頂(12:20)-(12:55)スノーキャット乗り場

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2016年02月13日

根子岳をスキー登山

山名  :長野県 根子岳
日程  :2016/2/13
参加者:達雄、陽子

スキー場上部(8:45)-(10:25)根子岳-(11:50)スキー場上部

2002/4に大山で膝の靭帯を切って以来止めていた山スキー。
シーズン初めに夫婦で山スキーを新調したのですが、今年の異常気象で地元の山の雪不足から初めてのスキー登山となりました。
菅平の奥ダボススキー場から根子岳を往復するという初心者コース。
例年はスノーキャットが走り山頂まで運んでもらえるようですが、今年は積雪が少ないため運休。
静かな登山を楽しめました。
しかし何しろ14年ぶりにスキーを履くため体が思う様に動きません。
スキー場に下山後、クタクタになるまで滑り込みました。

スキー場の上部に広大な雪原が広がっていました。
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春一番が迫る山頂は風が強く長居をできませんでした。
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スキーやボードなど登山者が登ってきました。
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2013年07月14日

娘の帰省に合わせて白根山まで

山名  :上信越 白根山
日程  :2013/7/14
参加者:達雄、陽子、美穂

次女の帰省帰りに長野県に送る足で長女と合流し、三人で白根山に登りました。
二週間前の怪我で足の不安を抱える妻のリハビリを兼ねて登った事の無い手軽な山ということで決めました。 登山口までの長距離運転には閉口しましたが、高山植物の咲くきれいな山ですね。
こんなに凄いコマクサの群生は初めて見ました。

駐車場(8:50)-(19:40)コマクサ畑-(10:10)本白根山展望所(10:20)-(10:35)鏡池-(12:00)弓池一周-(12:20)駐車場

斜面一面に咲くコマクサ
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展望所で
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鏡池で元気いっぱいの長女
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2013年05月03日

会の春山合宿で火打山・妙高山へ

山名  :新潟県 火打山・妙高山
日程  :2013/5/2-5
参加者:上月、宮崎、後藤、井筒、小谷、金澤、仲川、小塩、上村、森田、西本(計11名)

5/3(金) 笹ヶ峰登山口(8:10)-(13:40)高谷池
5/4(土) 高谷池(6:15)-(8:10)火打山-(9:15)高谷池(10:00)-(10:50)黒沢池
(11:20)-(11:50)大倉乗越(12:10)-(12:30)黒沢池
5/5(日) 黒沢池(5:10)-(8:30)笹ヶ峰登山口

会のGW山行に参加するのは久しぶりです。
記録を調べてみると、2000年の光岳・聖岳、1997年の笠ヶ岳、1996年の白馬主稜、1995年は杓子岳双子尾根・・・ GW以外でも、雪の日本アルプスは 2001/11槍ヶ岳を最後に途絶えていますから何とも長いブランクです。

昨年より ぼちぼち山行再開したものの、培ってきた山勘はなかなか戻らず、減量も思うように行かずに体力不足は明らか。不安でいっぱいの中、今回の山行のために新調した60リットルのザックに装備を何度も入れては出して念入りに準備。 子供たちからプレゼントされたピッケルを持って出発です。


集合場所のハーブガーデンから二台の車に分乗し、GWで混雑した道路を9時間かけて登山口に到着しました。 登山口で荷造りをして出発です。
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快晴の中、順調に高度を稼ぎます。 スキーを持った後藤さん、宮崎さんは大変そう。
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大きな荷物を持って歩く会長。
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スキーで滑ると楽しそうな大雪原ですね。
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6人用と4人用テントでギュウギュウ詰めで過ごしたテントの前で記念撮影。
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おいおい整列しろよと言いたくなる位、火打山に向かい気ままに歩くメンバー。
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火打山頂上は強風でした。 記念撮影をして早々に下山。
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妙高山は時間切れで登れず次の機会に
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黒沢池ヒュッテ前の雪壁で遊ぶ。
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雪の円卓を囲んで大宴会。寒さに耐えた三時間でした。
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下山時はテンらしき生き物と追いかけっこ。 テンに遊ばれました。
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妙高山には登れませんでしたが、全員無事に下山。 温泉に入り汗を流した後、大渋滞の中央道・名神を避けて、北陸道・舞鶴道・播但道と繋いで帰宅。 完全復帰に向けてトレーニングをしないといけません。
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2011年10月16日

Yさんの追悼で雨飾山を登りました

山名  :雨飾山
日程  :2011/10/15〜16
参加者:山添、菊本、澤田、加藤、吉田、糟谷、鈴木、嶋、西本

10/15 高砂-小谷温泉(山田旅館)-鎌池散策
10/16 山田旅館-登山口(5:30)-(9:20)雨飾山-(12:00)登山口-山田旅館-高砂

今年二月に他界したYさんの追悼に山仲間が集まりました。
若いころは岩と雪しか興味がなかったため見向きもしなかった山域で、
雨飾山は初めての登山です。
紅葉の綺麗な山でした。

歴史ある山田旅館に泊まりました
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雨飾山が一番美しい場所かも
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雨飾山頂で
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タグ:会社 百名山
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1978年09月15日

明星山は雨による落石で撤収

山名  :明星山
日程  :1978/09/15
参加者 :上月、池田、井筒、西本

はるばる明星山まで登りに来ましたが、登り始めると同時に雨。
石灰岩は水に弱いのか、雨と同時に落石がひどくなり撤収。
それにしてもすごい岩だ。
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